2006年02月11日
トーノZEROゲームプレイ日記ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR total 3144 count

模範飛行動画・MISSION 03『間隙の第一波』初期装備でRANK Sクリア【F-5E】

Written By: トーノZERO連絡先

ACE COMBAT 5 COOL DEMONSTRATION FLIGHT §

 模範飛行動画 COOL DEMONSTRATION FLIGHTについては、模範飛行動画・COOL DEMONSTRATION FLIGHT 内容趣旨説明をお読み下さい。

MISSION 03『間隙の第一波』初期装備でRANK Sクリア【F-5E】 §

・空母ケストレルを目視

・MISSION UPDATE後に出現するDESTORYERは無誘導爆弾(UGB)3発の連続投下によって一撃で撃沈

・初期装備であるF-5EでRANK Sクリア (ミサイル装備数と時間が少ないために、無駄な行動を取ると達成できない成果)

・フリーミッション, 難度はACE

・僚機は自機と同一機種

録画データ §

 ZIP圧縮されたWMV(Windows Media 9)形式のファイルです。

 帯域制限を掛けているので、転送速度は遅めになります。気長にお待ち下さい。

解説 §

 キャンペーンでプレイ中、最初の4つのミッションはF-5Eで出撃することになり、自由に機種を選べません。

 F-5Eで飛ぶということを前提に、この4つのミッションの中で最もRANK Sを取得しにくいのがこのMISSION 03『間隙の第一波』です。なぜかといえば、MISSION UPDATE後に2機のF-4Eを撃墜することがおそらくはターニングポイントであるにもかかわらず、この2機が早々に逃げ出してしまうためです。もう1つ、MISSION UPDATE前にミサイルを使いすぎると、空戦のためのミサイルが不足する問題もあります。

 というわけで、実はF-5EでRANK Sをコンスタントに取得するというのは、けっこう面白いチャレンジになります。攻略性があります。

 00:16頃、僚機の指示を←分散に入れています。これはミサイル節約のテクニックです。僚機が1発当てた敵機に自機が1発当ててとどめを刺せば、1発の節約になります。

 00:33頃、近くのA-6Eに構わず、前方に飛んでいるA-6Eに向けて進路を変えています。これは、放っておくとこのA-6Eが友軍機に落とされてしまう可能性があるからです。僚機ではない友軍機に落とされるとポイントになりません。そして、まさにその懸念が実際に発生してしまっています。このハンデを背負ってのRANK Sへの挑戦となります。

 00:53頃に、既にダメージを負った敵機に1発だけ通常ミサイルを発射していますが、これが典型的な節約撃ちです。

 02:23頃、無傷の敵機からダメージを負った敵機に選択を切り替えているのも節約撃ちのためです。

 03:02頃、F-5EからA-6Eに選択を切り替えていますが、それはF-5EよりもA-6Eの方がミサイルを当てやすい、つまり無駄撃ちを回避しやすいためです。F-5Eは僚機が1発当てた後で、1発だけ当てて落とそうという意図もあります。

 04:41頃、敵機がいなくなったので空母ケストレルを見物に行っています。

 04:53頃、暇なので、サービスで橋の下を通過しています。

 06:42頃、ヘッドオンでニムロッドに通常ミサイルを発射していますが、これはたいていの場合当たりません。今回は運良く正面に来たので発射しています。

 07:17頃、ニムロッドを銃撃で仕留めていますが、これも一種のミサイル節約テクニックです。それにしても、ニムロッドを登場させるという選択がマニアックでナイスですね。

 07:25頃、ここが正念場です。前方に2機のF-4Eが見えます。これを落とすか否かが、個人的にはこのミッションでRANK Sになるかどうかの分かれ目になるという印象があります。

 09:04頃、UGB(無誘導爆弾)を3発まとめて駆逐艦に投下して撃沈しています。UGBは同時に4発まで投下できるので、こういう真似ができます。

 09:41頃、最後の通常ミサイル2発でネームド機を撃墜。根拠は未確認ですが、序盤で撃ち漏らしたA-6Eの分をこのネームド機のポイントで埋め合わせてRANK Sに達することができたような気がします。

ACE COMBAT 5 THE UNSUNG WAR

 ご意見、ご感想、情報提供、検証情報などはFacebookのDeep Strike Acesへどうぞ Facebookにログイン後、「いいね!」をクリックすると主要な文書が閲覧できるほか、メッセージも書き込めます。

もっと情報? §